ツールドちば 2011

■第4ステージ・2日目
2011年8月14日(日)晴れ

牛久-大久保-久留里-関尻-金谷港(62キロ) … 久里浜-戸塚(37キロ)

 第4ステージ2日目のコース設定は、殆ど1日目のコースの逆ルート、距離的には殆ど最短距離というコース設定だった。出発は朝7時20分、走行距離も短いのでやや遅めのスタートとなった。

 牛久から県道81号線をそのまま南下、1日目の上総大久保、県道32号線との交差点を目指す。スタートが遅いもののこの辺りはまだ山間部、まだまだ走り易い。大久保から少しずつ上り、君津に向かう。久留里方面から上って来るのと比べるとやや上り易いように感じた。市境から県道を下って久留里の街に下りてくるいつもの休憩のコンビニでひと休み、暑さ対策を講じる。

 ゆっくり20分ほど休憩して、次の坂を上り始める。県道93号線から県道92号線との交差点までは、だらだらした坂を200mあたりまで上って下る。距離は11キロほど。上り始めの方が少し辛い。あとは全くいつもと変わらないコース、国道465号線で鹿野山の麓を通過する。関尻はいつもの交差点、465号線と県道88号線の交差点。角のスーパーでひと休みする。久留里からは23キロ、ちょうど1時間を要した。

 次の目的地はもう金谷港。目的は地元の食堂での昼ごはん。たぶん11時ころ開店だろうと思ってのんびりと出かける。距離は15キロ、下り気味だけに30分ほどで到着した。目的の食堂へ行ってみると既に開店している。フェリーの時間も考え、さっさと店に入る。既にお客さんも入っていたので、フェリーは1時間遅れかと思ったが、さっと食事が出てきて食べ終わったのは、ちょうど金谷からのフェリーが到着した時間。往復の乗船券を買っていたのでそのまま乗船口へ。やはり乗船客も多く、余裕を持って乗船に間に合った。もう少しゆっくり食事をしていれば良かった。おいしいアジフライ定食1,200円だった。

 フェリーは11時20分しらはま丸。定刻に出港し久里浜にも定刻12時に到着。前回久里浜から戸塚に向かう際に背中の痛みが発生。今回は無理をしない様に走行した。昼の時期、日差しも暑い中、なるべく日陰を走行するようにも心掛けた。戸塚まで37キロ、1時間半で到着した。

【ルート図】

  
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