第23回青梅報知マラソン
1989年2月19日(日) 晴れ
種目:給水係 20Kmポイント
今日は自分が走るわけでもないが、走るときよりもずっと早く起きて出掛けることになってしまった。朝は4時半起き。行き先は青梅線河辺駅。ランナーズでまとめた給水係は30人との事。役員受付で弁当、帽子、ウィンドブレーカー等を貰う。役員を乗せたバスは、9時には体育館を出発し20キロポイントへ向かう。
途中、10キロのレースの観戦と警備の為、5キロの折り返しポイントに寄る。トップグループは高校生、15分程で折り返して行く。スタートしてからおよそ40分で全員が折り返した。全員が折り返しを回ってから次の目的地へと向かう。
19キロ過ぎのポイントの三田農協前で降りる。結局2時半過ぎまで給水係の仕事を行った。自分が走るよりもずっと疲れてしまった。
30キロのトップグループはやはり速かった。往路での給水ポイントではトップグループは10人程いた様だった。向こう側の車線を走っている時はそれ程速く感じなかったが、手前側を通過して行くスピードはやはり速いと感じた。スポンジを取るスピードも大したものだと思った。折り返してからは、伊藤国光ら数人でトップグループが形成されていた。
バスで体育館まで戻ってきた時はそろそろ4時になる頃であった。朝受付をしたところで記念品などを受け取り、帰路に付いた。もう4時半になっていた。家に辿り着いたのは7時を回っていた。
(No.56)
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