第231回月例湘南マラソン
1996年12月1日(日曜日) 晴れ・強風
参加:通算58回 連続2回
種目:10Km
記録:37分07秒
順位:15位
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1Km | 3:34 | 3:34 |
2Km | 3:52 | 7:26 |
3Km | 3:34 | 11:00 |
4Km | 3:45 | 14:46 |
5Km | 4:17 | 19:03 | 19:03 |
6Km | 4:04 | 23:07 |
7Km | 3:37 | 26:45 |
8Km | 3:26 | 30:11 |
9Km | 3:36 | 33:48 |
10Km | 3:18 | 37:07 | 18:04 |
海岸に出ると強い風が吹いていた。冬らしい天候となった。強風のため20キロの部は中止となり、ほとんどは10キロに出場の様である。往路は向かい風、帰りは追い風という条件であった。
先週はフルマラソンであったが、疲れもあまり無く、10キロということでもあるので積極的に飛ばした。スタート時は余裕をもって出て行く。500mくらい行ったところでトライアスリートらしき女性ランナーが追い付いて来た。かなりのスピードだった。
向かい風なので女性の後ろにも付いて行く。なるべく人の陰になり、列も一列になってしまっている。川俣さんもいるので後ろに付く。ペースはやや速い程度。あまり辛くもない。マラソンの後という事で、走れるつもりでいるので少し速めのペースで走る。
折り返しは19分03秒、普通。折り返してから速いランナーの集団の中で必死に走る。抜かれたランナーに付いてペースを上げて行く。いつもずっと前を走っている様なランナーと一緒に走る。
川俣さんは50mくらい前。ペースは3分40秒前後の様である。ランナーの背中を見ながら、速いペースではあるがしっかりと食らい付いて行く。更に後ろからひとり抜いて行くが、これはペースが違い過ぎて付いて行けない。一時は前のランナーに離されてしまうが、我慢してペースを維持して走る。
走りは辛いところだが最後の力を振り絞った。途中川俣さんを抜き去る。ラストスパートするだけのペースでもなく、全て必死でラストも走る。ペースメーカーのランナーは抜けなかった。かなり良いペースであった。
(No.242)
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