第148回月例湘南マラソン
1990年1月7日(日曜日) 晴れ
参加:通算15回 連続3回
種目:16Km
記録:1時間4分32秒
順位:32位
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1Km | 3:53 | 3:53 |
2Km | 3:54 | 7:47 |
3Km | 3:46 | 11:33 |
4Km | 3:50 | 15:24 |
5Km | 3:54 | 19:18 |
6Km | 3:57 | 23:15 |
7Km | 3:49 | 27:05 |
8Km | 4:04 | 31:09 |
9Km | 4:57 | 36:07 |
11Km | 7:34 | 43:41 |
12Km | 4:08 | 47:50 |
13Km | 4:06 | 51:56 |
14Km | 4:02 | 55:59 |
15Km | 4:27 | 1:00:26 |
16Km | 4:05 | 1:04:32 |
90年最初の月例は家族揃って出掛けた。昨日から冷たい風が吹き続け、朝方も結構寒かった。
1月は例年10キロが10マイルに変更されている。子供たちはいつもの様に1キロBにエントリー。私は10マイルなので、スタート時刻は8時10分でいちばんにスタート。今年からスタート時刻が10分遅くなった。後のスタートはいつもの順番。
10マイルの参加者は割り合いに多く、200人を超えている様だった。少し後ろからゆっくりとスタート、4分を少し切るくらいのペースで行った。キロ当たり5秒ゆっくり走るだけでもずいぶんと楽に走れるものである。
5キロを過ぎ、6キロ辺りまではかなり順調に走ることができた。ほぼイーブンペースと言える3分50秒~55秒。8キロの折り返し地点はゴール地点が100mほど手前に移っていたので、8キロポイントよりも100mほど先になっていた。紀子が言うには、『係の人がずるをして先に持って行ってしまった』という事だった。
折り返してからも調子はまずまず。いつもの10キロのレースと比べ参加人数も多い様で、距離が長い分人の列もずいぶんと長くなっていった。
10キロを過ぎ、11キロの手前辺りから次第に右足外側の筋に痛みが出てきた。金曜日の夜の練習で、両膝に痛みが出た。それと同じ箇所の様であった。痛みは引く事はなく、少しペースダウンをして走った。それまでは前のランナーをとらえて行くつもりで走っていたが、痛みが出てからは、タイム、順位とも争う意識が薄れてきた。とりあえずゴールまで走り切るつもりで走った。
ただタイムの方はそれほど落ちていなく、4分の1桁台で納まっていた。14キロ以降はその前の区間で少し飛ばし過ぎたせいか、膝が痛み出し、ペースはがっくりと落ち、4分半のペースになった。ゴールタイムは1時間4分32秒、前半の蓄えがあったため何とか4分台で納まった様だ。
(No.77)
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